電気炉と聞くと仰々しいイメージですが(^^;

家庭用のコンセントで使用できるものや

サイズも置きたい場所に合わせて選べるので、

ホビー用として、一般のご家庭にもお持ちの方も増えてきました!

 

高額なものだし、

もっと使用用途ってないのかな?

 

電気炉(窯)を使用するお稽古(ハンドクラフト)を集めてみました^^

 

 

~上絵付け用電気炉(最高温度:約900℃)でOK~

 

ポーセラーツ(ポーセリンアート)約680℃~820℃にて焼成

ガラス絵付 約570℃~600℃にて焼成

(ガラス画像出典:Mammy♪

シール感覚で使える転写紙を使って、白磁に自由にレイアウトし

電気炉で焼成して焼き付けて仕上げます。

手描きの絵付けより気軽でありながらも

本格的な作品が作れるので、ここ数年で爆発的人気に!!

教室も増えてTVなどでも取り上げられるようになったので

ご存知の方も多いと思います^^

(出典:キルンアート ポーセラーツ

 

 

白磁ペイント 約680℃~820℃にて焼成

トールペイントの技法を使い白磁に描くことができるように、

専用の下地処理材を使用し、本格的な上絵付けが楽しめます。

ポーセラーツ同様、作った作品は通常の食器と同じように使えます♪

白磁ペイントはトールペイントをお楽しみの方におススメのクラフトです^^

(出典:キルンアート 白磁ペイント

 

 

ポーセリンペインティング(チャイナペイント)約680℃~820℃にて焼成

白磁に専用の絵の具で描く上絵付けです。

こちらももちろん、

実際に食器としても、装飾品として楽しむこともできます。

昔は、中国から輸入された磁器が流通していたため

欧米では磁器のことを「チャイナ」と呼ぶこともあり、

“磁器に絵を描く”=“チャイナペインティング”となりました。

その中で、ヨーロッパの伝統的な手法と技法を取り入れて描くスタイルを

『ヨーロピアンチャイナペインティング』といいます。

(出典:キルンアート チャイナペインティング

 

 

シルバークレイ 約600℃~850℃にて焼成

(画像出典:YMデザイン工房

銀粘土とも呼ばれるシルバークレイ、

純銀の微粉末と水とバインダーが混ざり合った粘土状の素材で

焼き上げると純銀に変わります。

焼成方法は、電気炉以外にもガスコンロやガスバーナーで

できるものもあるそうです。(SV925は電気炉が必要)

柔らかい粘土なので自由なカタチに作りやすく、

初心者の方でも手軽にシルバーアクセサリー作りが楽しめるホビーです^^

(出典:アートクレイシルバー 公式サイト

 

 

ガラスフュージング 約650℃~780℃にて焼成

電気炉で板ガラスを熔かして

器やアクセサリーなどを作る技法です。

1960年代から盛んになってきた、ガラス造形の歴史の中でもまだ新しいジャンルです。

今後、新しいテクニックや新しい材料、道具などが開発されるであろう、

将来性のある注目のクラフトです!

ガラスは熔かす温度によって表情を変えていきます。

その変化を楽しめるのもガラスフュージングの魅力のひとつです。

最近では、ポーセラーツの先生が資格を取得して(同じヴォーグ社の資格なので)

サロンメニューに加える方も増えてきています^^

(出典:キルンアート ガラスフュージング

 

 

七宝焼き 約800℃前後にて焼成

(出典:TOCCO

金属工芸の一種で伝統工芸技法のひとつ。

金、銀、銅、鉄、青銅などの金属素地に、釉薬(ゆうやく)を800度前後の高温で焼成することによって、

融けた釉薬によるガラス様あるいはエナメル様の美しい彩色を施すことができます。

(出典・ウィキペディア)

 

 

 

~高温焼成用電気炉(最高温度:約1300℃)が必要~

(上記のものも可能で、幅広く活用できます)

 

イングレーズ

磁器 約1200~1250℃/ボーンチャイナ 約1050~1150℃にて焼成

 

イングレーズとは・・・

絵付けの一種で

ボーンチャイナや磁器に、イングレーズ専用絵具で彩色したのち

1050℃~1250℃の高温焼成をします。

ガラス質の中に絵具が沈みこみ発色し、

そのガラス質でコーティングされ、艶のある柔らかく優雅な仕上がりになります。

この仕上がりが通常の絵付けとの違いです。

素材はイングレーズ対応のものが必要です!

(出典:原宿陶画舎

 

 

レースドール

素焼き 約1200℃ 釉焼き 約1000℃にて焼成

型抜きしたボディに、

液状の粘土を染み込ませたレースを丁寧に貼り付け、

1200度前後で焼成すると布地は焼失してレースにしみ込ませた磁器粘土だけが、網目模様に残ります。

美しく色付けして仕上げるレースドールは、その繊細で優美な姿が魅力です♪

(出典:キルンアート ポーセリンレースドール

 

 

陶芸 約1200℃前後にて焼成

(出典:ゆう工房

陶芸用粘土を成形して焼成することにより

陶磁器などをつくることができます。

“焼きもの”とも呼ばれていますね♪

陶芸教室で使用する電気炉は家庭用ではないことが多く

大きな電気炉で一度にたくさん焼成するようです!

 

 

 

1つの用途だけでなく

他にも使用する予定のある方は

購入時に最高温度はしっかり確認してくださいね^^

 

 

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