ポーセラーツの資格を取得する際に、ほとんどの方が悩まれる窯選び。

(※窯を所有しなくてもインストラクター資格取得可能です)

ポーセラーにとって相棒的存在の窯(電気炉)は高価なものなので、自分に合ったものを選びたいですよね!

人気No.1機種 SV-1ホワイト

 

 

窯(電気炉)を選ぶ際のおおまかなポイントとしては・・・

 

①電源

家庭用のコンセントで使用できるものと、電気工事が必要なものがあります。

人気があるのは電気工事不要のタイプです。タコ足禁止!や延長コード使用×など注意点もありますので、電源コードの長さも事前に確認するようにしましょう。

②サイズ

おうちに合わせた外側のサイズも重要ですが、内径もしっかりチェックしてください!

窯を所有するとインストラクターを育てることができますが(ホワイトライセンス)、インストラクターカリキュラムで一番大きな25cmのプレートが入らないと困りものです。

③扉の方式

電気炉には上扉式、前扉式と2種類あります。

上扉式はその名のとおり、上に扉が開くので省スペースで済みますが作品を入れるのが最初は苦労される方もいらっしゃるようです(慣れれば大丈夫なのだとか)

前扉式は窯の前方に余裕が必要です。日常生活ではレンジなど前扉式のものが多いので扱いやすいと思います。

前扉式は、炉内で奥と手前で温度のムラができやすいと言われますが、作品の詰めすぎに注意し、また設定により改善することが可能なので心配いらないでしょう。お好みで選んで大丈夫です。

③炉材

ガラスファイバーと耐熱レンガが主流です。

ガラスファイバーのものは、熱しやすく冷めやすいので、焼成時間が短時間で済みます。

対して 耐熱レンガは、保温性が高く、ゆっくり焼成をするタイプですので作品を取り出すまでの時間がかかります。

まれに焼成後の艶が少し違うという方がいらっしゃるので、機会があれば比べてみるのもいいかもしれません。(私はほぼ気になりませんでした)

また重量は耐熱レンガ式のものが重くなります。

④使用用途

ポーセラーツだけに使いたい場合は900℃まで温度があがるものであれば十分です。

(絵付けのイングレーズ、陶芸、レースドール、ビスクドールにも使用したい場合は1250℃以上が必要です)

 

前扉式の人気機種 彩火

 

キルンアートからでているこのカタログには商品紹介だけでなく、選び方、注意などさまざま記載されていますので、機会がありましたら一度目を通してみるといいかもしれません。

窯つめテクニックのページもあるので、すでに電気炉をお持ちの方や生徒さんへのアドバイスにもお役にたつと思います!

(出典:キルンアート

 

(トップ画像 出典:プリムローズ