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ポーセラーツの窯ってどうやって選べばいいの?失敗しない電気炉選び!

 

上記記事で窯の選び方をご案内しましたが、今回はそれを元に人気機種のSV-1ホワイト彩火を比較してみたいと思います!!

ちなみに・・・

関東ではSV-1が、関西では彩火が人気の傾向です。自分の先生が使っているものと同じ機種を購入する方が多いのでそうなっているような気がします・・・。

 

①電源

両方とも家庭用電源を使用できます。

コードの長さは

SV-1が350cm程度 、 彩火が250cm程度です。置き場所とコンセントの位置を確認してくださいね!

ちなみに・・・彩火使用でコンセントまで遠いという場合は、可動式の洗濯機台などの上に置いて移動できるようにするのも手です。(サイズにあったものを!)

 

イメージ

 

<参考>移動式のトラベラーズキルンというものもあります。キャリーハンドル付なので移動もラクラク♪軽量設計!

 

②サイズ

SV-1ホワイト

外形:66.5×65×高さ61cm  炉内サイズ(内径)ø38(八角形)×高さ30cm(容量 36L程度)

家庭用コンセント使用の機種で最大の炉内スペースです。キャスター付で移動も可能。←重量が重いのでそうそう移動はしないようですが、、、。

彩火

外形:65×56×高さ54cm  炉内サイズ(内径)32×32×高さ30cm(容量 30.7L程度)

 

③扉の方式

SV-1ホワイト  上扉式

彩火  前扉式

 

④炉材

SV-1ホワイト  耐熱レンガ

彩火 セラミックファイバー

 

⑤使用用途(最高温度)

両方とも900℃ですので、ポーセラーツ用には十分です。

 

 

上記それぞれの説明につきましては

「ポーセラーツの窯ってどうやって選べばいいの?失敗しない窯選び!」をご覧くださいませ。

 

 

(おまけ1) 臭いについて

作品を焼成する際、転写紙のカバーコートや金液などの溶剤が焼ける臭いが出ます。ポーセラーツでは、作品の艶をよくしたり不純物が付着するのを防ぐため450℃位までの間、ガス抜きといってガス抜き栓や蓋を少し開けて焼成します。そのときに臭いが強く発生します。また、初めての空焚きの際は生産時の接着剤などが焼け飛ぶ際に臭いを発します。焼成中は換気の良い状態で行うことが必要です。金を焼くときは臭いがきつくなったりなど焼成物によっても変わります。密集した住宅やマンションに設置するのが不安という声もあります(^^;

購入前にもし可能でしたら、すでにお持ちの方にお願いしてチェックしてみるのもオススメです。

どうしても臭いがガマンできない~~~!という場合は、ガス抜き栓を閉めての焼成を試してみてもいいと思います。(私が試してみたときにはさほど艶の違いは感じませんでした。個人の感想ですのであしからず。) それでもまったく無臭ということはありません。

 

(おまけ2) もうひとつ選ぶとすれば・・・

今回は東と西のNo.1を比較してみましたが、今後人気がでそうな機種が「ペインターズキルンSV」です。

家庭用電源で使用でき、以前のタイプより電源コードが2倍以上の350cmになったことも魅力です!

サイズは前述2種より小さく

外形:52×53×高さ56cm   内径:30×31×高さ21cm(容量 19.5L程度)

重量も33.5kgとコンパクトです。

前扉式でセラミックファイバー使用、最高温度950℃。炉内も小さいので1回焼成あたりの電気代は上記2種の1/2程度になります。

自分の作品だけ、、、、など焼成物が少ない方にオススメの機種です♪

 

 

気になるお値段ですが・・・

キルンアートカタログ価格では(2017年6月現在)

SV-1ホワイト が 348000円+税

彩火 が 350000円+税(2017年4月より値上げになっています)

ペインターズキルンSV が 270000円+税

会員価格ですとここから割引もあるそうです。購入を検討の際は先生(ポーセラーツインストラクター)にたずねてみてくださいね。

保証の面や申請時の煩わしさを気にしないのであれば、キルンアート以外でも購入が可能です。

 

 

※実際のお声も大歓迎!!

「この機種のこんなとこが気になる~~」ということがありましたらコメント欄にご記載ください!